
牛乳紙パックで工作しよう !!
自由な発送で工作して、写真と感想文を送ろう!
作品の大きさは?
「たて」「よこ」「たかさ」3 辺の合計が 160 pの箱に入る大きさ。
広がったり伸びたりする場合でもその箱に入ればOKです。
写真を撮ろう!
作品の写真を撮り(13cm×9cm 程度の大きさのもの)応募用紙に貼り付けてください。
応募しよう!
専用応募用紙に写真貼り、感想文をかいて、応募票と一緒に応募先へ送ろう。
全国の小学生から紙パックで作った工作を募集します。牛乳、果汁飲料、清涼飲料などの紙パックを使って、おもちゃ、かざり、使えるもの(実用品)などを作ってください。
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第20回「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」
“気付き”の記録
この冊子には、2020年の入賞32名の皆さんが、作品と一緒に応募してくれた感想文(むずかしかったところ、工夫、工作を通じてリサイクルや環境について考えたことなど)を掲載しています。作品に寄せるそれぞれの思いに、ぜひ触れてみてください。 |
主催: | 「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会 | 後援: |
文部科学省、農林水産省、環境省、公益財団法人日本環境協会、全国連合小学校長会、東京都公立小学校長会、全国小中学校環境教育研究会、全国牛乳パックの再利用を考える連絡会、株式会社教育新聞社 |
協賛: |
全国牛乳容器環境協議会、一般社団法人日本乳業協会 |
《先生、保護者さまへ》

新型コロナウィルス感染症の影響により不透明な情勢が続く昨今、2001 年より開催してまいりました本コンクールに関しましては、牛乳、果汁飲料、清涼飲料などの使用済み紙パックを利用して制作した工作を募集するもので、密にならずに開催出来るイベントとして、今年も開催する運びとなりました。
毎年、全国の小学生から、ものを作る楽しさにあふれた、アイデアと工夫いっぱいの作品が寄せられています。
そして感想文には「エコって?」「なんでリサイクルするんだろう?」「こうすれば地球にやさしいよね?」など、いろいろな気付きがつづられています。
「牛乳紙パックで『遊ぶ学ぶ』コンクール」実行委員会は、本コンクールを通じて造形活動の楽しさに触れ、さらに、リサイクルのこと、森と動植物、森と人々のかかわり、食と健康、食品を届ける容器の役割、などに学びを広げていただき、未来を担う子どもたちの気付きや理解に貢献したいと考えています。
紙パックの丈夫さを生かしたり、パルプにして利用したりなど、こどもたちのアイデアを形にした作品をお寄せください。 |